

今日は津嶋神社のご紹介です。
瀬戸内海の小さな島にある津嶋神社は、子供の守り神として江戸時代から広く信仰されてきました。
津嶋神社のある島へ渡れるのは、夏季例大祭が行われる8月4日、5日のみ。
この二日間には、全国から多くの参拝客が訪れ、子供の健康と健やかな成長を祈願します。
新型コロナの影響で夏の例大祭の中止が続いていましたが、2022年は3年ぶりに開催され、大勢の親子連れが訪れました。
4日の夜には花火も打ち上げられ、ライトアップされた島までの橋と合わせて、
瀬戸内海の幻想的な美しさを堪能できます。
島の対岸には、この夏季例大祭の二日間のみ営業する臨時駅「津島ノ宮駅」が開設されます。日本一営業期間が短い駅として、鉄道ファンにも人気です。
ベルでは全国で唯一、津嶋神社でご祈祷していただいた命名札を取り扱っております。
赤ちゃんの健康と無事を願いご祈祷を授かった命名札で赤ちゃんのお披露目をしてはいかがですか。
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